2020年12月14日(月)
英国砂糖ビート生産に前例のない萎黄病被害広がる・農業組合
[砂糖]
イギリスの全国農業者組合(NFU)は、国内の砂糖ビート生産に前例のない萎黄病の被害が広がっていることを警告した。2020年の収穫分で最高80%のイールド低下が報告されていると指摘。2021年に砂糖ビートの栽培が難しくなると懸念を示した。
組合は業界救済のためにネオニコチノイド系農薬の緊急使用許可を求めており、農務省にも要請済みである。ネオニコチノイドはミツバチの大量死の要因とされ、欧州連合(EU)で使用が禁止されている。ただ、欧州最大の砂糖生産国であるフランスでもアブラムシ被害に見舞われ、政府は2021年に使用を許可する方向で計画している。
Posted by 直 12/14/20 - 08:56



