2020年12月14日(月)
株式:ダウ平均とS&P500が下落の一方、ナスダックは上昇
[場況]
ダウ工業平均:29,861.55↓184.82
S&P500:3,647.49↓15.97
NASDAQ:12,440.04↑62.17
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が下落する一方、ナスダック総合指数は上昇。週末にファイザーが申請していたCOVID-19ワクチンの緊急使用が承認されたことを受け、将来的な景気回復への期待が高まる中で買いが先行したものの、その後は足元で感染が拡大、NY市長が再びロックダウンに踏み切る可能性に言及したことなどを嫌気された。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、早々に200ポイント台後半まで値を切り上げる展開となった。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持しての推移が続いたが、中盤にかけては一転して売りに押し戻される格好となり、午後に入るとマイナス転落。最後にまとまった売りが出ると、100ポイント台後半まで下げ幅を拡大した。
セクター別では、バイオテクノロジーが大きく上昇したほか、半導体にも買いが集まった。一般消費財やコンピューター関連も底堅く推移した。一方でエネルギー関連は大きく下落、運輸株や金鉱株、薬品も下げが目立った。銀行株や素材も軟調だった。ダウ銘柄では、マクドナルド(MCD)が2.00%、インテル(INTC)が1.49%それぞれ上昇。アムジェン(AMGN)やビサ(V)、マイクロソフト(MSFT)、ホーム・デポ(HD)の計6銘柄のみが上昇。一方でウォルト・ディズニー(DIS)は3.65%、シェブロン(CVX)は3.26%それぞれ下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やメルク(MRK)、アメリカン・エクスプレス(AXP)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 12/14/20 - 17:01



