2020年12月14日(月)
FX:ユーロ高、ワクチンの緊急使用承認でリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:104.03、ユーロ/ドル:1.2143、ユーロ/円:126.28 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。ファイザーが米FDAに申請していたCOVID-19ワクチンの緊急使用が承認され、将来的な景気の回復に対する期待から投資家のリスク志向が高まる中、ユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京では104円の節目をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NYに入ると103円台半ばまで値を切り下げた。中盤にかけてはまとまった買いが入り、104円の節目まで一気に値を回復。その後は買いも一服、104円の節目近辺での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.21ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、ロンドンでは1.21ドル台半ばで上げ幅を拡大。NY朝には一時1.21ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られたが、その後は大きく売りに押し戻され1.21ドル台前半まで急反落。昼にかけては再び値を回復、1.21ドル台半ばでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、午後にかけて126円台前半までジリジリと値を伸ばした。ロンドンでは一旦126円の節目近辺まで値を下げたものの、NYに入ると改めて騰勢を強める展開、126円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 12/14/20 - 17:38



