2020年12月17日(木)
ブラジルコーヒー生産推定上方修正、前年比27.9%増加・CONAB
[コーヒー]
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は17日、同国の2020/21年度コーヒー生産推定を6307万8000袋と、9月時点での6162万8000袋から引き上げた。前年に比べて27.9%の増加になる。作付は前年比3.9%増の188万4315ヘクタール。前回報告の188万4670ヘクタールから小幅修正した。イールドは32.70袋から33.48袋に上方修正で、前年から23.1%上昇する。
生産比率の高いアラビカ種を4737万6000袋の従来推定から4876万7000袋に引き上げた。前年との比較で42.2%増加する。ロブスタ種の生産は9月時点での1425万3000袋見通しに対し、1431万1000袋の見通し。前年に比べて4.7%の減少になる。
国内最大の生産地ミナスジェライス州の生産推定は3464万7000袋とし、前年比にして41.1%の増加、前回報告時の3314万2000袋から引き上げた。州内の作付が5.9%増加して104万1392ヘクタールで、従来推定とほぼ変わらない。イールドは32.13袋から33.26袋に引き上げた。前年から33.7%上昇予想。同州のアラビカ種生産は3314万2000袋から3433万7000袋に上方修正、前年比41.7%増加になる。
ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産は1395万8000袋の推定で、1360万9000袋から上方修正、前年に比べて3.4%増加をみている。作付を40万290ヘクタールで据え置き。イールドに関すると、34.00袋から34.87袋に引き上げ、この結果、前年の34.27袋から改善の見方に転じた。同州のロブスタ種生産は913万2000袋から919万3000袋に修正。前年から12.4%減少する。
Posted by 直 12/17/20 - 11:39



