2020年12月17日(木)
FX:ドル安、FRBの金融緩和長期化観測が改めて売り呼び込む
[場況]
ドル/円:103.06、ユーロ/ドル:1.2268、ユーロ/円:126.47 (NY17:00)
為替はドル安の流れが継続。前日のFOMCで雇用回復などの目標が十分に達成されるまで現行の金融緩和策を継続するとの意向が示されたことを受け、改めてドル売り圧力が強まった。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ売りが先行、ロンドンに入ると103円の節目割れをうかがう水準まで値を切り下げる展開となった。NYに入ると103円をあっさりと下抜け、102.80円台まで下げ幅を拡大。その後は買い戻しが集まったものの反発は限定的、103円をやや上回ったああたりで上値の重い状態が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行し早々に1.22ドル台を回復、ロンドンに入ると1.22ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には1.22ドル台後半まで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から買いが先行、126円台前半までレンジを切り上げての推移となった。午後からは徐々に売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは、126円の節目近辺まで反落。NYに入ると株高の進行につれて改めて買い意欲が強まり、126円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 12/17/20 - 17:21



