2020年12月21日(月)
株式:ダウ平均が反発する一方、S&P500とナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:30,216.45↑37.4
S&P500:3,694.92↓14.49
NASDAQ:12,742.52↓13.12
NY株式はダウ工業平均が反発する一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。英国でCOVID-19の変異種の感染が拡大、EUやカナダ、香港が英国からの渡航を禁止するなど、人やモノの動きを制限するする動きが再び強まる中、景気の落ち込みに対する懸念が弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に500ポイント以上値を崩す展開となった。その後は一転して買い意欲が強まり、昼過ぎにはプラス圏を回復。そのまま100ポイントを超えるまで上げ幅を拡大した。引けにかけては上昇も一服、再び上値が重くなったものの、高値圏は維持したまま取引を終了した。
セクター別では、銀行株が大きく値を伸ばしたほか、金鉱株やバイオテクノロジー、保険なども堅調に推移した。一方でエネルギー関連や公益株、薬品株には大きく売りが膨らんだほか、生活必需品や半導体、運輸株も下げが目立った。ダウ銘柄では、ゴールドマン・サックス(GS)が6.13%の急伸、ナイキ(NKE)、JPモルガン・チェース(JPM)にもしっかりと買いが集まった。マイクロソフト(MSFT)やアップル(AAPL)も、1%を超える上昇となった。一方でインテル(INTC)は2.32%の下落、IBM(IBM)やコカ・コーラ(KO)、ベライゾン(VZ)、マクドナルド(MCD)も下げが大きくなった。
Posted by 松 12/21/20 - 17:01



