2020年12月23日(水)
11月個人所得は前月から1.13%減少、消費支出は0.43%減少
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 20年11月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 19493.3 | ↓1.13% | ↓0.2% | |
| 個人消費支出 | 14566.8 | ↓0.43% | ↓0.2% | |
| 貯蓄率 | 12.85% | ↓0.70 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 111.704 | ↑0.01% | ↑0.2% | |
| PCEコア | 114.052 | ↑0.01% | ↑0.2% |
米商務省によると、11月の個人所得は前月から1.13%減少した。3ヶ月ぶりの大幅マイナス、市場の予想以上の落ち込みとなった。政府の新型コロナウィルス支援の縮小が背景となったほか、家賃収入などの減少も全体を押し下げた。給与所得は0.41%、年金などは0.53%それぞれ増加。いずれも5月から連続の増加となったが、この7ヶ月間で最も低い伸びにとどまった。資産所得は0.62%の増加で、このうち利子が0.25%増え、配当は1.10%増加した。可処分所得は1.25%の減少となった。
個人消費支出は前月から0.70%減少した。4月以来の減少で、市場予想を上回るマイナス幅となった。耐久財は1.71%の減少、非耐久財が0.58%の減少、サービスも0.15%の減少となった、貯蓄率は12.85%と、前月の13.56%(修正値)から低下した。
個人消費支出物価指数(PCE Index)とエネルギーと食品を除いたPCEコアは前月比横ばいとなった。前年同月との比較にすると、PCEが1.13%の上昇、コアの上昇率は1.38%となった。
Posted by 松 12/23/20 - 08:41



