2020年12月23日(水)
アルゼンチン港湾スト2週間経過、100隻以上が荷積み待ち
[穀物・大豆]
アルゼンチンの大豆加工業者や穀物検査官による港湾ストライキが9日に始まって2週間が経ち、100隻以上が大豆や穀物の荷積みを待っている状態にあると報じられた。アルゼンチンでは、労使を巡る労働者ストが起きても、通常1-2日間で、2週間続くのは珍しい。しかし、今回は交渉が行き詰まったままで、22の港で荷役が止まっている。
アルゼンチン油産業会議所(CIARA-CEC)は22日遅くに新たな賃金案を打ち出したが、油種労働者の2つの代表機関は引き上げ幅を不十分と拒否した。組合はクリスマスもストを続ける意向を示す声明を発表。組合SOEAの幹部はロイターに対し、インフレ上昇や新型コロナウィルスが蔓延する中での作業に伴うリスクに見合った賃上げを求めると述べた。
Posted by 直 12/23/20 - 12:15



