2020年12月24日(木)
20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月前半は前年比20.49%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、12月前半の圧搾高は204万8000トンと前年同期から20.49%減少した。11月後半に続く前年比マイナスとなった。2020/21年度の圧搾高は12月16日時点で5億9692万6000トンと、前年同期を3.21%上回っている。
12月前半の砂糖生産は8万5000トンになり、前年から70.28%増加した。4月から増加基調にあり、また11月後半の22.61%以上の伸び率である。エタノールは5.76%減少して2億3500万リットルになり、このうち含水エタノールが30.08%減った。いずれも11月後半の22.55%、49.16%に比べて小幅マイナス。無水エタノールは21.94%増加し、前月後半の18.63%より高い伸びとなった。2020/21年度の砂糖生産は12月16日時点で3818万トン、前年との比較にして44.24%増加し、過去最高を更新した。エタノールは前年比8.95%減の291億4500万リットルとなった。
12月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は145.16キログラムと、前年同期の139.20キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の34.51%から46.24%に上昇、エタノール生産は65.49%から53.76%に低下した。
Posted by 直 12/24/20 - 09:29



