2020年12月30日(水)
FX:ドル安、市場にドル資金の供給加速するとの見方が売り誘う
[場況]
ドル/円:103.04、ユーロ/ドル:1.2296、ユーロ/円:126.73 (NY17:00)
為替はドル安が進行。材料面で特に大きな変化が見られた訳ではなかったが、FRBによる金融緩和策の長期化や米景気支援策の成立を受け、市場へのドル資金の供給が更に加速するとの見方が重石となった。ドル/円は東京から売りが先行、103円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、NY朝には一時103円の節目を割り込むほどに下げ幅を拡大。その後は一転して買い戻しが集まり、103円台前半まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは動意も薄くなり、103.20円台の狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.22ドル台後半まで値を切り上げてのもみ合いが続いた。午後からは徐々に上値が重くなり、ロンドン朝には1.22ドル台半ばまで反落。その後は再び買い意欲が強まり、NYに入ると1.23ドル台を回復した。中盤以降は買いも一服、1.22ドル台後半での推移となった。ユーロ/円は東京では127円をやや割り込んだあたりを中心としらレンジ内での推移、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、126円台半ばまで値を切り下げた。NYでは中盤にかけてまとまった買いが入りと。127円の節目まで上昇。その後は買いも一服、126円台後半での徐々に動意も薄くなった。
Posted by 松 12/30/20 - 17:27



