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2021年01月08日(金)

12月失業率は6.69%と前月からほぼ横ばい、予想は上回る
  [経済指標]

失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人

20年12月 前月比 20年11月 市場予想
失業率 6.69% ↑0.00 6.68% 6.7%
労働力人口 160567 ↑31 160536
>就業者 149830 ↑21 149809

米労働省が発表した2020年12月の非農業雇用数は、前月から14万人減少した。市場の増加予想に反し、4月以来の前月比マイナスとなった。11月の増加数は24万5000人から33万6000人、10月が61万人から65万7000人にそれぞれ上方修正となった。2020年の雇用は前年比で937万4000人の減少。年間の雇用減少は2009年(505万1000人)以来となる。

政府分を差し引いた民間の雇用は9万5000人、4月以来で減少した。資源・鉱業や建設を含めた製造業全体の雇用は9万3000人の増加と、前月に比べてプラス幅が拡大した。資源・鉱業は4000人、建設は5万1000人それぞれ増加、いずれも前月以上の伸びとなった。製造業だけでは3万8000人と、前月以上の増加となった。一方、民間サービスは18万8000人の減少に転じた。一時雇用については、6万7600人の増加、前月から増加ペースが速まった。政府雇用は4万5000人と。4ヶ月連続の減少。ただ、前の3ヶ月に比べると、小幅マイナスにとどまった。

12月の週平均労働時間は34.7時間と、前月の34.8時間から減少した、市場予想も下回った。時間あたり賃金は29.81ドルと、前月から0.78%上昇した。4月以来の高い伸びで、市場予想も上回った。前年同月比にすると5.08%の上昇と、昨年5月以来の大きな上昇率となった。

Posted by 松    1/8/21 - 08:46 

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