2021年01月08日(金)
FX:ドル高、米株の上昇につれて投機的なドル買い集まる
[場況]
ドル/円:103.90、ユーロ/ドル:1.2219、ユーロ/円:126.90 (NY17:00)
為替はドル高が進行。バイデン新政権が大型の景気支援策を打ち出すとの期待高まり、米株がしっかりと上昇するのにつれ、ドルに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、103円台後半で底堅く推移した。ロンドン朝には104円台まで買い進まれる場面も見られたが、すぐに売りに押され103円台後半まで反落。NYに入ると雇用統計で非農業雇用数が予想外のお幅減少となったことを嫌気して103円台半ばまで売りに押されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、再び104円台まで値を回復した。中盤以降は値動きも落ち着き、104円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.22ドル台半ばから後半のレンジ内で、上値の重い展開。ロンドン朝にかけては売り圧力が強まり、1.22ドル台前半まで値を切り下げた。その後は売りも一服となり、1.22ドル台半ばまで値を回復、NY朝には雇用統計の弱気サプライズを受けて1.22ドル台後半まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。午後には1.22ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京では127円台前半でのもみ合い、ロンドン朝にかけては売りが膨らみ、127円を割り込むまでに値を下げた。売り一巡後は127円台前半まで値を戻しての推移、NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、昼にかけては売り圧力が強まり、126円台後半まで値を下げた。
Posted by 松 1/8/21 - 17:22



