2021年01月14日(木)
FX:円小幅高、米株が値を下げる中でリスク回避の動き優勢
[場況]
ドル/円:103.80、ユーロ/ドル:1.2154、ユーロ/円:126.16 (NY17:00)
為替は円が小幅高。バイデン新政権が大型の追加景気支援策を打ち出すとの期待が高まる中にも関わらず、財政赤字の拡大や長期金利の上昇が嫌気される中、株価の下落につれてリスク回避の動きが強まった。ドル/円は東京では買いが先行、104円の節目近辺までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。ロンドンでも流れは変わらず、NYに入るとやや買いが優勢となる場面も見られたが、中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となり、昼過ぎには103円台半ばまで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服、103円台後半まで値を戻しての推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.21ドル台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買いが優勢となり、1.21ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られたが、NY早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、1.21ドル台前半まで値を下げた。中盤にかけては改めて買い意欲が強まり、1.21ドル台後半まで値を回復。午後からは値動きも落ち着き、1.21ドル台半ば近辺での推移となった。ユーロ/円は東京では買いが優勢、126円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドンに入っても特に新たな動きは見られず、NYでは売り圧力が強まり、中盤には126円を割り込むまでに値を切り下げた。昼過ぎには売りも一服、126円をやや上回ったあたりまで値を回復しての推移となった。
Posted by 松 1/14/21 - 17:20



