2021年01月21日(木)
21/22年度ブラジルコーヒー生産、初回予想は最大31%減少・CONAB
[コーヒー]
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は21日、同国の2021/22年度コーヒー生産が4385万4000-4958万8600袋になるとの初回見通しを発表した。前年度の推定6307万7900袋から少なくとも21.4%、最大で30.5%減少の予想になる。作付は前年比6.8%減の175万6277ヘクタールの見通し。イールドの予想レンジが24.97-28.24袋で、前年度の33.48袋から低下になる。
生産比率の高いアラビカ種の予想レンジは2971万9300-3299万500袋とした。前年の4876万7100袋から39.1-32.4%の減少。ロブスタ種の生産は1413万4700-1659万8100袋とみており、前年の1431万800袋から1.2%減少、あるいは16.0%増加予想とした。
国内最大の生産地ミナスジェライス州の生産は1980万4600-2213万7600袋の見通しを示した。前年比は最低予測で42.8%減少、最高予測でも36.1%ダウンとなる。州内の作付が11.8%減少して91万8017ヘクタールの見通し。イールドは21.57-24.11袋で、前年の33.27袋から低下を見越す。同州のアラビカ種生産は1950万3500-2181万9100袋で、前年比にすると43.2-36.5%の減少。
ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産は1199万9000-1487万9000袋のレンジを見通す。前年の1395万8000袋と比べ、最小予測が14.0%減少、最高で6.6%増加。作付が40万442ヘクタールとみており、前年比ほぼ横ばいになる。イールドに関すると、前年の34.87袋から、29.96袋に低下、あるいは37.16袋に上昇と見通す。同州のロブスタ種生産は901万3000-1128万1000袋の予想レンジとし、前年から2.0%減少、または22.7%増加する。
Posted by 直 1/21/21 - 11:26



