2021年01月27日(水)
20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、1月前半は前年比66.6%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、1月前半の圧搾高は21万3000トンと前年同期から66.60%増加した。昨年11月後半から12月後半までの連続減少が一服した格好になる。2020/21年度の圧搾高は1月16日時点で5億9759万トンと、前年同期を3.17%上回る。
1月前半の砂糖生産は8000トンになり、前年から77.21%増加した。12月後半に3月以来で減少したのからプラス転換。エタノールは30.50%増え、1億2500万リットルとなった。このうち含水エタノールが33.47%増加、無水エタノールは22.92%の増加に転じた。2020/21年度の砂糖生産は1月16日時点で3819万3000トン、前年との比較にして44.19%増加し、過去最高を更新した。エタノールは前年比8.75%減の294億2100万リットルとなった。
1月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は145.16キログラムと、前年同期の139.19キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の34.48%から46.21%に上昇、エタノール生産は65.52%から53.79%に低下した。
Posted by 直 1/27/21 - 09:44



