2021年01月27日(水)
株式:大幅続落、FOMC控えポジション調整の売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:30,303.17↓633.87
S&P500:3,750.77↓98.85
NASDAQ:13,270.60↓355.46
NY株式は大幅続落。弱気の企業決算を受けてCOVID-19の感染拡大に伴う景気への影響が改めて懸念材料視される中、リスク回避の売りが加速した。午後に発表されたFOMC声明では積極的な金融緩和策の継続方針が改めて示されたが、市場では当面の材料出尽くしとの見方から新たな売りを呼び込むきっかけとなった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に500ポイント以上値を崩す展開となった。売り一巡後はやや値を戻したあたりで上値の重い展開が継続。午後に入るとFOMCの声明発表を受けて改めて売り圧力が強まる格好となり、下げ幅は一時700ポイントを超えるまでに広がった。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。半導体や金鉱株、銀行株の下げが大きくなった。ダウ銘柄ではスリーエム(MMM)が6.08%、ウォルグリーン(WBA)が4.05%大きく上昇したほか、シスコシステムズ(CSCO)とマイクロソフト(MSFT)の計4銘柄のみが上昇。一方で決算が弱気の内容となったボーイング(BA)は3.97%の急落、メルクやマクドナルド、ウォルト・ディズニー(DIS)も3%台後半の下げを記録した。
Posted by 松 1/27/21 - 18:16



