2021年07月08日(木)
20/21年度世界大豆生産見通し、50万トン下方修正・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2021/22年度の世界大豆生産見通しを3億8580万トンと、前月に発表した初回予想の3億8630万トンから50万トン引き下げた。ブラジルは引き上げたが、ウクライナとウルグアイの下方修正によって全体が引き下げになったという。ただし、前年に比べると6.2%増加する。
消費は前年比2.9%増の3億8330万トンの予想で、これも前月時点での3億8250万トンからやや引き上げた。アルゼンチンの上方修正が背景にある。貿易予想は1億7170万トンで据え置き、前年から1.1%増加する。中国の輸入が小幅増加するとの見通しを示した。期末在庫見通しは4870万トンから4930万トンに小幅引き上げた。ブラジルと米国を上方修正。世界在庫は前年との比較にして7.2%増加になる。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 7/8/21 - 11:18



