2021年07月13日(火)
株式:反落、インフレ懸念高まる中でポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:34,888.79↓107.39
S&P500:4,369.21↓15.42
NASDAQ:14,677.65↓55.59
NY株式は反落。朝方発表された6月の消費者物価指数が予想を上回る高い伸びとなり、インフレに対する懸念が改めて高まる中でポジション調整の売りが膨らんだ。朝方発表された金融機関の決算が予想上回る好調な内容だったことも、下支えとはならなかった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント以上値を切り下げる展開となった。中盤にかけては買い意欲が強まり下げ幅を縮小したものの、プラス転換することなく息切れ。昼からは改めて上値が重くなり、ジリジリと値を切り下げる展開となった。
セクター別では、金鉱株やコンピューター関連に買いが集まった以外、ほとんどのセクターが下落。中でも銀行株や一般消費財、バイオテクノロジー、保険、運輸株、素材の下げがきつくなった。ダウ銘柄では、ビサ(V)が1.88%の上昇、マイクロソフト(MSFT)が1.32%の上昇となったほか、コカ・コーラ(KO)やアップル(AAPL)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も堅調に推移した。一方でボーイング(BA)は4.23%の急落、キャタピラー(CAT)やJPモルガン・チェース(JPM)、ホーム・デポ(HD)、ゴールドマン・サックス(GS)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 7/13/21 - 16:44



