2021年07月14日(水)
株式:ダウ平均とS&P500が反発の一方、ナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:34,933.23↑44.44
S&P500:4,374.30↑5.09
NASDAQ:14,644.95↓32.70
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反発する一方、ナスダック総合指数は続落。FRBのパウエル議長が議会証言で、金融政策の変更はまだかなり先になるとの見通しを示したことを好感する形で投機的な買いが集まったが、上げ幅は限定的なものにとどまった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、朝方発表されたパウエル議長証言の草稿を手掛かりに200ポイント近く値を切り上げる展開となった。買い一巡後はすぐに売りに押し戻される格好となり、中盤にはマイナス転落。パウエル議長の議会証言が始まると、改めて買い意欲が強まりプラス圏を回復したものの、積極的に値を切り上げるような動きは見られなかった。
セクター別では、公益株や金鉱株、生活必需品がしっかりと上昇したほか、コンピューター関連や運輸株も底堅く推移した。一方でエネルギー関連は大幅に下落、バイオテクノロジーも下げが目立ったほか、銀行株や半導体、保険も上値が重かった。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が2.41%、コカ・コーラ(KO)が2.25%それぞれ上昇、ハネウェル・インターナショナル(HON)やスリーエム(MMM)、ビサ(V)もしっかりと値を切り上げた。一方でシェブロン(CVX)は1.89%の下落、キャタピラー(CAT)やボーイング(BA)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 7/14/21 - 16:58



