2021年07月14日(水)
FX:ドル安、早期のテーパリング観測後退する中で売りが加速
[場況]
ドル/円:109.95、ユーロ/ドル:1.1835、ユーロ/円:130.13 (NY17:00)
為替はドル安が進行。FRBのパウエル議長が議会証言で、金融政策の変更はまだかなり先との見方を示したことを受けて早期のテーパリング観測が後退、ドル売りの流れが加速した。ドル/円は東京から売りが優勢、110円台半ばでの軟調な展開となった。ロンドンでは特に大きな動きは見られず、NY朝にパウエル議長の議会証言の草稿が発表されると売りが加速、110円の節目割れを試すまで一気に値を崩した。午後に入っても上値の重さは変わらず、110をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台後半でのもみ合い、ロンドンでは1.18ドルの節目回復をうかがうまで値を切り上げる場面も見られた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、1.18ドル台前半まで上げ幅を拡大。昼には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では130円台前半を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入っても同水準での推移が続いた。NYに入ると売りが優勢となったものの、130円のふしめではしっかりと下げ止まり。中盤以降は値動きも落ち着き、130円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/14/21 - 17:33



