2021年07月15日(木)
21/22年アルゼンチン小麦生産見通し引き上げ、作付も上方修正
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は、同国の2021/22年度小麦生産見通しを2050万トンと前月時点での2000万トンから引き上げた。前年から20.6%の増加になる。9割ほど終わった作付推定を670万ヘクタールから680万ヘクタールに上方修正。天候に恵まれたのが修正につながったという。また、作付は過去20年間で最高を記録するとしている。
取引所はこのほか、2020/21年度のコーン生産推定を50万トン引き上げて5100万トンとし、イールドの改善を指摘した。コーン収穫は75%終了。2021/22年度の生産見通しは5400万トンを維持。ただ、ラニーニャ現象発達の可能性を拭えず、作付への影響に懸念を示した。ラニーニャ現象によってアルゼンチンでは平均以下の降雨になりやすい。
Posted by 直 7/15/21 - 12:31



