2021年07月15日(木)
インドでモンスーンの降水活動が活発化
[天候]
インドで小康状態にあったモンスーンの降水活動が活発化していると報じられた。6月3日にモンスーン入りしてから、6月最初3週間は平均以上の降雨となって一服。7月に入って平均を下回る水準まで下がった。しかし、気象局(IMD)によると、12日にインド全域で雨が降った。西海岸では16日まで活発な降水が続き、北部で17日以降に多雨が予想されるという。
インド水資源省は、130ヶ所ある主要給水所の貯水量が7月15日時点で最大能力の33%に相当する576億2800万立方メートルになったと発表した。前週から1ポイントアップ。前年同期を3ポイント下回るが、過去10年平均に比べると4ポイント上昇になる。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。給水所も引用はもちろん、農業セクターに欠かせない。6月終わりからの雨不足を背景に、地元では作付への影響懸念が高まっていた。
Posted by 直 7/15/21 - 12:48



