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2021年07月16日(金)

FX:円小幅安、前日までの反動もあって週末控え円売りが優勢
  [場況]

ドル/円:110.07、ユーロ/ドル:1.1805、ユーロ/円:129.88 (NY17:00)

為替は円が小幅安。前日までに円高が進んだ反動もあり、ポジション調整の円売りが全体を主導する格好となった。米小売売上高が予想外の増加となったことや、ミシガン大消費者指数で1年後のインフレ予想が2008年以来の高水準となったことがドル買いを呼び込む場面も見られたが、反応は限定的なものにとどまった。ドル/円は東京から買いが優勢、110円の節目に迫るまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、110円台前半まで上げ幅を拡大。NYに入ると米株の下落につれて売りに押し戻される格好となり、午後からは110円の節目をやや上回るあたりまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.18ドルの節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入ると1.18ドル台前半まで買い進まれたものの、その後売りに押し戻されNY早朝には1.18ドルを割り込むまでに値を下げた。売り一巡後は再び1.18ドル台を回復、中盤から午後にかけて1.18ドルをやや上回ったあたりでの推移となった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、ロンドンに入ると130円の節目を回復しての推移となった。NY朝には130円台前半まで買い進まれる場面も見られたが、早々に息切れ。その後は米株の下落が重石となる中、130円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    7/16/21 - 17:18 

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