2021年07月23日(金)
FX:円安、株価が史上最高値更新する中で円に売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:110.51、ユーロ/ドル:1.1768、ユーロ/円:130.04 (NY17:00)
為替は円安が進行。主要株価指数が揃って史上最高値を更新するなど、株高の進行につれて投資家のリスク志向が強まる中、円に対する売り圧力が改めて強まった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から買いが先行、110円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、110円台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入るとマークイットの企業景況感指数が弱気の内容となったこともあって売りに押し戻される格好となったものの、株式市場が開くと改めて買い意欲が強まり、110円台半ばまで値を回復。中盤以降は動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.17ドル台後半のレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドン朝には買いが集まる場面も見られたが、すぐに売りに押し戻されるなど、レンジを一気に抜けるような動きには至らなかった。NYに入ると売りが優勢となり、1.17ドル台半ばまで値を切り下げたものの、昼からは改めて騰勢を強める格好となり、1.17ドル台後半の水準を回復した。ユーロ/円はアジア時間から買いが先行、ロンドンに入ると130円台前半まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、130円の節目を挟んだレンジ内でもみ合う展開。NYに入っても新たな動きは見られず、同水準での推移が続いた。昼からはやや買いが優勢となり、130円台前半でのもみ合いとなった。
Posted by 松 7/23/21 - 17:20



