2021年07月27日(火)
21/22年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、7月前半は前年比2.37%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、7月前半の圧搾高は4564万6000トンと、前年同期から2.37%減少した。6月後半に今シーズン2回目の前年比プラスとなったのから減少に転じた。2021/22年度の圧搾高は7月16日時点で2億5675万トンになり、前年同期を7.36%下回っている。
7月前半の砂糖生産は294万4000トンと、前年との比較にして2.84%の減少に転じた。エタノールは1.17%増加。6月後半に続く増加だが、伸び率は小さく、含水エタノールだけなら13.03%ダウンで、年初からの減少基調を維持した。無水エタノールは32.00%の増加で、これも6月後半より小幅増。2021/22年度の砂糖生産は16日時点で1520万3000トン、前年から7.16%減少した。エタノールは前年比3.13%減の118億700万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は134.83キログラムと、前年同期の132.93キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.65%から46.09%に低下、エタノール生産は53.35%から53.91%に上がった。
Posted by 直 7/27/21 - 10:38



