2021年07月27日(火)
FX:円高、世界的に株価の調整進む中で安全資産との買い集まる
[場況]
ドル/円:109.77、ユーロ/ドル:1.1817、ユーロ/円:129.71 (NY17:00)
為替は円高が進行。当局による締め付けを嫌気する形での中国や香港株の下落につれて世界的に株価の調整が進み、投資家のリスク回避の動きが加速する中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から売りが優勢、110円台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると110円の節目割れを試すまでに下げ幅を拡大、NYでは改めて売り圧力が強まり、昼には109円台半ばまで一気に値を崩した。その後は売りも一服、午後遅くには109円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.18ドルの節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンでは1.17ドル台後半まで値を崩した。その後は一転して買い意欲が強まり、NY朝には1.18ドル台前半まで値を回復、中盤には1.18ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。午後には買いも一服、1.18ドル台前半まで売りに押し戻された。ユーロ/円は東京から売りが優勢、130円の節目割れを試すまでに値を切り下げての推移となった。午後からは一段と売り圧力が強まり、ロンドン朝には129円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は買い戻しが集まりNY朝には130円台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤には129円台後半まで反落、昼からは徐々に動意も薄くなった。
Posted by 松 7/27/21 - 17:21



