2021年07月29日(木)
株式:上昇、金融緩和継続期待高まる中で投機的な買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:35,084.53↑153.60
S&P500:4,419.25↑18.51
NASDAQ:14,778.26↑15.68
NY株式は上昇。前日のFOMCでテーパリングに関して具体的な言及がなかったことを受け、FRBの緩和政策がまだしばらく続くとの期待が高まる中、投機的な買いが全体を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に200ポイントを超えるまで上げ幅を拡大した。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移、午後には日中高値を更新する場面も見られたが、そこで上昇も一服。引けにかけてはジリジリと売りに押し戻される格好となり、150ポイント台まで上げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、半導体や保険、銀行株、エネルギー関連にも買いが集まった。一方で通信やバイオテクノロジー、薬品株は値を下げた。ダウ銘柄では、トラベラーズ(TRV)が1.40%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)やインテル(INTC)、ダウ(DOW)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、ハネウェル・インターナショナル(HON)の上昇も1%を超えた。一方でメルク(MRK)は1.79%の下落、アムジェン(AMGN)、ウォルト・ディズニー(DIS)、ウォルグリーン(WBA)、スリーエム(MMM)の計5銘柄が下落した。
Posted by 松 7/29/21 - 16:43



