2021年07月30日(金)
株式:反落、景気や企業業績の先行き不透明感強まる中で売り先行
[場況]
ダウ工業平均:34,935.47↓149.06
S&P500:4,395.26↓23.89
NASDAQ:14,672.68↓105.59
NY株式は反落。前夕に発表されたアマゾンの決算で、7-9月期の売り上げ見通しが予想を下回ったことを受け、景気や企業業績の先行きに対する不安が改めて強まる中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付き後しばらくは売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開となったものの、その後改めて売りに押される格好となり、中盤には100ポイント近く値を切り下げての推移となった。午後に入ると改めて売り圧力が強まり、200ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。引けにかけては買い戻しが集まり、下げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、半導体や素材が堅調に推移、生活必需品も買いが優勢となった。一方で一般消費財は大幅に下落、エネルギーや銀行株には売り圧力が強まった。公益株も値を下げた。ダウ銘柄では、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)が1.97%の上昇となったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やハネウェル・インターナショナル(HON)、ナイキ(NKE)も堅調に推移。一方でキャタピラー(CAT)は2.73%、ボーイング(BA)は2.22%それぞれ大きく下落、ウォルト・ディズニー(DIS)やセールスフォース・ドットコム(CRM)も下げがきつくなった。
Posted by 松 7/30/21 - 16:47



