2022年09月01日(木)
4-6月期労働生産性は前期比4.05%の低下、速報より小幅マイナス
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100
| 22年2Q | 前期比 | 速報値 | 22年1Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓4.05% | ↓4.63% | ↓7.43% | ↓4.6% | |
| 単位労働コスト | ↑10.15% | ↑10.82% | ↑12.73% | ↑10.7% |
米労働省が発表した4-6月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から4.05%低下した。前期に7.43%と、1947年のデータ集計以降2番目に大きな落ち込みを記録したのから下げペースがスローダウン、速報の4.63%よりも小幅のマイナスとなった。市場予想も下回った。生産は速報で2.11%低下だったのから1.44%低下に修正。単位労働コストは10.15%の上昇、伸び率は速報の10.82%から引き下げられた。
製造業の労働生産性は、前期から4.73%の上昇と、2021年4-6月期以来でプラスに転換した。しかし、速報の5.48%上昇からは下方修正された。耐久財は4.85%、非耐久財は5.24%それぞれ上昇、いずれも速報の6.12%と5.36%の上昇から引き下げられた。製造業の生産は速報での4.35%上昇から4.02%上昇に下方修正。単位労働コストは0.24%低下と、2020年7-9月期以来の前期比マイナスとなったが、速報の0.51%からは下げ率が縮小した。
Posted by 松 9/1/22 - 08:39



