2022年09月02日(金)
8月失業率は3.65%に上昇、予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 22年8月 | 前月比 | 22年7月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.65% | ↑0.19 | 3.46% | 3.5% | |
| 労働力人口 | 164746 | ↑786 | 163960 | ||
| >就業者 | 158732 | ↑442 | 158290 |
米労働省が発表した8月の失業率は3.65%と、前月の3.46%から上昇した。2月以来の高水準で、市場予想も上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は78万6000人の増加。3ヶ月ぶりのプラスで、1月以来の大幅増加を記録した。労働参加率は前月の62.1%から62.4%、3月以来の水準に上昇した。非労働力人口は61万3000人と3ヶ月ぶりに減少、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは36万1000人の減少と、マイナスに転じた。
労働力人口のうち、就業者は44万2000人の増加と、3月以来の大幅増となった。労働力人口の中で就業者が占める割合は60.0%から60.1%に改善。失業者は34万4000人の増加に転じ、2020年4月以来の大きなプラスとなった。27週間以上の長期失業者は7万人の増加と4ヶ月ぶりのプラス転換、2021年6月以来の大幅増となった。
Posted by 松 9/2/22 - 08:35



