2022年09月02日(金)
株式:下落、午前中買い先行もその後大きく売りに押し戻される
[場況]
ダウ工業平均:31,318.44↓337.98
S&P500:42.59↓1.07
NASDAQ:11,630.86↓154.26
NY株式は下落。午前中までは前日の流れを継いだポジション調整の買い戻しが相場を主導する展開となったものの、その後は売り圧力が強まり最後は大きく値を切り下げた。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、朝方発表された8月の雇用統計は非農業雇用数が前月から31.5万人増加と予想をやや上回った一方、失業率は予想以上に上昇、時間当たり賃金も予想を下回る伸びにとどまるなど、強弱入り混じる内容となる中、中盤には300ポイント台後半まで上げ幅を拡大した。昼には買いも一服、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。その後も下落の流れは止まらず、引けにかけてまとまった売りが出ると400ポイント台後半まで値を崩す場面も見られた。
セクター別では、金鉱株が大きく買い戻されたほか、エネルギー関連も原油の上昇を好感する形でしっかりと値を切り上げた。一方で通信は大幅に下落、薬品株やバイオテクノロジー、運輸株、コンピューター関連も軟調に推移した。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が1.49%の上昇となったほか、セールスフォース・ドットコム(CRM)とウォルグリーン(WBA)の計3銘柄のみが上昇。一方でスリーエム(MMM)は3.17%の下落、ハネウェル・インターナショナル(HON)は2.01%の下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やインテル(INTC)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 9/2/22 - 16:51



