2022年09月06日(火)
株式:続落、強気の経済指標受け利上げ懸念一段と強まる
[場況]
ダウ工業平均:31,145.30↓173.14
S&P500:3,908.19↓16.07
NASDAQ:11,544.91↓85.96
NY株式は続落。インフレが高止まりする中、FRBが積極的な金融引き締めを長期間継続するとの懸念が改めて売りを呼び込む展開となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイントを超えるまで値を切り上げたが、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。そのまま200ポイント台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。8月のISMサービス指数が予想を上回る強気の内容だったことも、利上げ懸念を一段と高める形で弱気に作用した。中盤には買いが集まりプラス転換したものの、朝方の高値を試すことなく息切れ。昼過ぎには再び売りが膨らみマイナス転落、日中安に迫るまで値を崩した。売り一巡後も安値近辺でのもみ合いが継続、そのまま取引を終了した。
セクター別では、薬品株や公益株が小幅ながら上昇したほか、工業株や保険も底堅く推移。一方でバイオテクノロジーや通信、エネルギー関連、半導体、銀行株などは下げが目立った。ダウ銘柄では、ビサ(V)が0.44%の上昇となったほか、ボーイング(BA)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も買いが優勢となった。一方でスリーエム(MMM)は4.15%の下落、インテル(INTC)は2.75%の下落、ゴールドマン・サックス(GS)やダウ(DOW)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 9/6/22 - 16:40



