2022年09月09日(金)
FX:円高ドル安、日銀総裁の円安牽制発言受けポジション調整加速
[場況]
ドル/円:142.56、ユーロ/ドル:1.0042、ユーロ/円:143.21 (NY17:00)
為替は円高ドル安が進行。日銀の黒田総裁がここまでの急激な円安の進行に対する警戒感をあらわにしたことを受け、週末を前にポジション調整の動きが加速した。ドル/円は東京から売りが優勢、午後には143円を割り込むまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、NY早朝には141円台半ばまで一気に値を崩した。売り一巡後は142円台後半まで値を回復。その後は徐々に動意が薄くなり、午後からは142円台半ばから後半のレンジでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.00ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、1.01ドルの節目まで上げ幅を拡大。NY早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、1.00ドル台前半まで反落。その後は値動きも落ち着き、1.00ドル台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京朝には買いが先行、144円台後半まで値を切り上げたものの、中盤以降は一転して大きく売りに押し戻される格好となり、143円台半ばまで反落。ロンドンに入っても売りの流れは止まらず、NY早朝には142円台後半まで値を切り下げた。売り一巡後は143円台を回復、中盤以降は143円台前半を中心とした小動きが続いた。
Posted by 松 9/9/22 - 17:21



