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2022年09月12日(月)

USDA需給:国内期末在庫はコーンと大豆が下方修正、小麦据え置き
  [穀物・大豆]

USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー

小麦 22/23年 修正 前年比 市場予想 21/22年 修正 市場予想
>イールド 47.5 →0.0 ↑ 7.22% - 44.3 →0.0 -
>生産 1783 →0 ↑ 8.32% - 1646 →0 -
期末在庫 610 →0 ↓7.58% 622 660 →0 -
コーン 22/23年 修正 前年比 市場予想 21/22年 修正 市場予想
>イールド 172.5 ↓ 2.9 ↓2.54% 172.4 177.0 →0.0 -
>生産 13944 ↓ 415 ↓7.75% 14077 15115 →0 -
期末在庫 1219 ↓ 169 ↓20.07% 1180 1525 ↓ 5 1537
大豆 22/23年 修正 前年比 市場予想 21/22年 修正 市場予想
>イールド 50.5 ↓ 1.4 ↓1.75% 51.5 51.4 →0.0 -
>生産 4378 ↓ 153 ↓1.29% 4481 4435 →0 -
期末在庫 200 ↓ 45 ↓16.67% 240 240 ↑ 15 233

米農務省(USDA)は12日付の需給報告で、2022/23年度の米国内小麦生産推定を17億8300万ブッシェルで据え置いた。前年から8.32%増加。作付が4700万エーカー、イールドは1エーカー47.5ブッシェルで、いずれも修正なし。国内消費も変わらない。期末在庫は6億1000万ブッシェルの見通しを維持した。前年との比較にすると7.58%減少。市場予想を下回った。

22/23年度の米国内コーン生産は139億4400万ブッシェルとみており、前月報告時の143億5900万ブッシェルから4億1500万ブッシェル引き下げた。前年から7.75%減少で、市場予想予想にも届かなかった。作付面積を8980万エーカーから8860万エーカーに下方修正。イールドは175.4ブッシェルから172.5ブッシェルに引き下げ、若干予想以上だった。国内消費は1億5000万ブッシェル下方修正で、飼料及び残余だけで1億ブッシェルの下方修正。食用・種子・工業の中でエタノールが5000万ブッシェル引き下げられた。輸入は修正なしだが、輸出が1億ブッシェル下方修正。期末在庫は12億1900万ブッシェルの見通しで、1億6900万ブッシェル引き下げた。前年との比較にして20.07%の減少になる。ただ、市場予想は上回った。

22/23年度の米国内大豆生産は45億3100万ブッシェルの従来見通しから43億7800万ブッシェルに引き下げた。予想を下回り、しかも下方修正によって前年比1.29%減少の見方にシフトとなった。作付が8750万エーカーで、50万エーカー下方修正。イールドは51.9ブッシェルから50.4ブッシェルに引き下げ、予想以上の下方修正である。国内圧搾需要を2000万ブッシェル引き下げた。輸出は7000万ブッシェル、残余が300万ブッシェルそれぞれ下方修正。期末在庫は2億ブッシェルの見通しで、4500万ブッシェル引き下げた。前年から16.67%の落ち込みになり、また市場の予想以下である。

Posted by 松    9/12/22 - 12:11 

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