2022年09月13日(火)
8月消費者物価指数(CPI)は前月から0.12%上昇、予想は低下
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 22年8月 | 22年7月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.12% | ↓0.02% | ↓0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.57% | ↑0.31% | ↑0.3% |
米労働省が発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.12%上昇した。市場の低下予想に反し、前月に横ばいだったのから若干上向いた。コア指数は0.57%の上昇と、前月より大幅プラス。市場予想も上回った。
エネルギーは5.02%と2ヶ月連続で低下、2020年4月以来の大幅な下げとなった。ガソリンは10.56%と、これも2020年4月以来の大きな落ち込み。ガス・電力は2.05%の上昇と、前月以上の伸び率。食品・飲料は0.77%の上昇で、2021年12月以来の小幅上昇となった。コア部分では、航空運賃が3ヶ月連続低下となったが、下げ幅は4.62%で前月より縮小。宿泊料金は前月の下げから横ばいに転じた。アパレルは0.21%の上昇に転換。新車は0.84%の上昇と、3ヶ月ぶりに高い伸びとなった。また医療や教育は、前月以上の上昇率となった。
前年同月比にすると、CPIは8.25%の上昇と、伸びのペースがスローダウンした。一方でコア指数は6.32%の上昇、前月より高い伸びとなった。
Posted by 松 9/13/22 - 08:36



