2022年09月15日(木)
FX:円安、日銀の金融緩和姿勢が改めて売り呼び込む
[場況]
ドル/円:143.51、ユーロ/ドル:0.9999、ユーロ/円:143.50 (NY17:00)
為替は円安が進行。前日に高まった円買い介入観測も早々に後退、世界の主要中銀が積極的な金融引き締めを進める中、日銀だけが緩和策を維持するとの見方が改めて材料視される中で、円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが先行、午後には143円台後半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、143円台前半まで反落。NYに入ってからは143円台前半から半ばを中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では上値の重い展開、午後には0.99ドル台半ばまで、ジリジリと値を切り下げる格好となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.00ドルのパリティーを試すまでに反発。NYに入ると一段とレンジが切りあがり、1.00ドルを挟んだレンジ内での上下が続いた。午後には値動きも落ち着き、1.00ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には143円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服となったものの、NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、昼過ぎには143円台後半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、143円台前半から半ばのレンジ内での推移となった。
Posted by 松 9/15/22 - 17:16



