2022年09月16日(金)
株式:続落、景気後退に対する懸念改めて高まる中で売り先行
[場況]
ダウ工業平均:30,822.42↓139.40
S&P500:3,873.33↓8.02
NASDAQ:11,448.40↓103.95
NY株式は続落。前日に物流大手フェデックスが経済環境の悪化などを理由に従来の利益見通しを撤回したことを受け、景気後退に対する懸念が改めて高まる中で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に400ポイントを超えるまでに値を切り下げた。その後は投機的な買い戻しが集まり100ポイント台までに下げ幅を縮小。昼にかけては再び売りに押し戻される格好となったものの、朝方の安値手前では下げ止まり。午後からはジリジリと買いが集まる展開となったが、プラス圏まで値を回復するには至らなかった。
セクター別では、金鉱株や半導体に買いが集まったほか、薬品株や生活必需品も底堅く推移。一方で運輸株は大幅に下落、エネルギー関連や工業株、銀行株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が1.63%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、IBM(IBM)、インテル(INTC)などにもしっかりと買いが集まった。一方でボーイング(BA)は3.67%の下落、シェブロン(CVX)やウォルト・ディズニー(DIS)、セールスフォース・ドットコム(CRM)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 9/16/22 - 16:37



