2022年09月20日(火)
ブラジルCONAB、コーヒー生産推定を5月から300万袋超引き下げ
[コーヒー]
CONABブラジルコーヒー生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール
| 22/23年度 | 修正 | 前年比 | 21/22年度 | 20/21年度 | 19/20年度 | |
| 作付面積 | 1840.92 | ↓ 0.47 | ↑1.79% | 1808.46 | 1884.32 | 1812.91 |
| イールド | 27.37 | ↓ 1.63 | ↑3.72% | 26.38 | 33.48 | 27.20 |
| 生産 | 50.381 | ↓ 3.048 | ↑5.58% | 47.716 | 63.078 | 49.309 |
| >アラビカ | 32.410 | ↓ 3.302 | ↑3.14% | 31.424 | 48.767 | 34.296 |
| >ロブスタ | 17.970 | ↑ 0.254 | ↑10.30% | 16.293 | 14.311 | 15.013 |
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は20日、同国の2022年コーヒー生産推定を5038万1000袋と、5月時点での5342万8000袋から引き下げた。1月に5574万3000袋の初回予想を発表してからこれで2回連続の下方修正。前年に比べると5.58%の増加だが、アラビカ種が前回の表作だった2020/21年度の6307万8000トンを大きく下回る。作付を僅かに引き下げ、イールドを29.00袋から27.37袋に下方修正した。
生産比率の高いアラビカ種の生産を3241万袋とみており、初回予想の3878万4000袋から5月に3571万2000袋に引き下げ、今回一段と下方修正した。前年から5.58%増加、2020/21年度との比較にすると33.54%ダウン。一方、ロブスタ種は1771万6000袋から1797万袋、2回連続で引き上げた。前年比にして10.30%の増加になる。
国内最大の生産地ミナスジェライス州の生産は2479万1000袋から2203万3000袋に引き下げた。2回連続の下方修正により、前年との比較にして0.49%と僅かにも減少見通しに転じた。州内の作付を101万7100ヘクタールに下方修正、イールドは24.30袋から21.66袋に引き下げた。同州のアラビカ種生産は、初回予想で2668万7000袋としていたのをまず5月に2448万6000袋に下方修正し、今回のレポートで2175万袋に引き下げた。この結果、前年比0.50%減少の見方になった。、
ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産推定は1645万9000袋から1657万5000袋に小幅引き上げた。前年と比べて17.01%増加。作付は据え置き、イールドを40.90袋から41.18袋に上方修正した。同州のロブスタ種生産は1216万2000袋から1223万4000袋に引き上げた。前年から9.03%増加する。
Posted by 松 9/20/22 - 08:47



