2022年09月21日(水)
株式:大幅続落、FOMCに前後して乱高下も最後は売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:30,183.78↓522.45
S&P500:3,789.93↓66.00
NASDAQ:11,220.19↓204.86
NY株式は大幅続落。FOMCの声明発表に前後して投機的な売り買いが交錯、上下に激しく振れる展開となったが、最後は予想通り0.75ポイントの利上げが決定されたことや、同時に発表されたドットチャートで来年に政策金利を4.6%まで引き上げるとの見通しが示されたことを嫌気する形で投機的な売りが加速した。ダウ平均は寄り付きではポジション調整の買い戻しが先行、200ポイント以上値を切り上げての推移が続いた。FOMCの声明発表後は売りが加速し一旦はマイナス転落、パウエル議長の会見が始まると買いが集まりプラス圏を回復、300ポイントを超えるまで値を切り上げる格好となったが、それ以上の動きは見られず。会見終了後は改めて売り圧力が強まり、最後は500ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。
セクター別では、ほぼすべてのセクターが下落。中でも通信やバイオテクノロジー、銀行株、一般消費財、素材の下げがきつくなった。生活必需品や半導体は比較的下げが穏やかだった。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が0.91%の上昇と、30銘柄中で唯一買いが集まった。一方でキャタピラー(CAT)は3.39%、アメリカン・エクスプレス(AXP)は3.11%それぞれ下落、JPモルガン・チェース(JPM)やウォルト・ディズニー(DIS)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も3%台後半の下げを記録した。
Posted by 松 9/21/22 - 16:38



