2022年09月22日(木)
FX:円高、24年ぶりの円買い介入を受け一気に値を切り上げる
[場況]
ドル/円:142.37、ユーロ/ドル:0.9838、ユーロ/円:140.10 (NY17:00)
為替は円高が進行、日本政府が1998年以来となる円買い介入を実施したことを受け、大きく値を切り上げた。ドル/円は東京から買いが先行、日銀政策決定会合で緩和策の維持が決定されたことも支えとなる中、午後には145円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると流れが一転、介入によって大量の売りが出てくると140円台まで急反落。売り一巡後は143円台まで買い戻しが集まったが、NYに入ると再び売り圧力が強まり140円台前半まで値を苦崩した。中盤にかけては徐々に値を回復、午後には動意も薄くなり、142円台前半を中心としたもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、0.98ドル台前半で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、0.99ドル台まで一気に値を回復したものの、早々に息切れ。その後は0.98ドル台後半でのもみ合いが続いた。NYに入ると再び売り圧力が強まり、0.98ドル台前半から半ばのレンジ内での推移となった。ユーロ/円は東京では142円近辺での推移、午後には143円台半ばまで値を切り上げた。ロンドンに入ると介入を受けて140円を割り込むまで急反落、その後も売りも勢いは衰えず、NY朝には138円台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は140円台を回復、中盤以降は140円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/22/22 - 17:37



