2022年09月29日(木)
21/22年英国小麦269万トンの供給過剰見通し、余剰幅上方修正
[穀物・大豆]
英農業園芸開発協会(AHDB)は、2021/22年度(7-6月)に小麦が269万トンの供給過剰になったとの推定を発表した。余剰幅は5月時点での242万3000トンから上方修正。3月と5月に続いて3回連続して引き上げた。生産推定は1398万8000トンで、前年の1981年以来の低水準の965万8000トンから45%増加、期初在庫が前年比42%減の141万6000トン。いずれも修正はなかった。一方、輸入を175万トンから199万4000トンに上方修正。それでも、前年と比べると18%減少である。あわせて1439万8000トンの供給になり、前年との比較にして20%増加、5月時点での1715万4000トンを上回る。
国内消費は1473万1000トンから1470万8000トンに修正した。前年に比べると13%増加。食用・工業用を711万トン8000トンから711万2000トン、飼料用は726万5000トンから724万8000トンに修正し、前年からは8%と18%の増加になる。
輸出は前年の2倍超の51万1000トンとなった。従来の53万トンから小幅上方修正。期末在庫が184万6000トンになり、4万7000トンの下方修正、前年からは30%の増加。
Posted by 直 9/29/22 - 10:41



