2023年02月03日(金)
1月失業率は3.43%と前月の3.47%から僅かに低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 23年1月 | 前月比 | 22年12月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.43% | ↓0.03 | 3.47% | 3.6% | |
| 労働力人口 | 165832 | ↑866 | 164966 | ||
| >就業者 | 160138 | ↑894 | 159244 |
米労働省が発表した1月の失業率は3.43%と前月の3.47%から僅かに低下、1969年5月以来の低水準となった。市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は86万6000人の増加と、2022年1月以来の大幅増となった。労働参加率は前月の62.3%から62.4%に上昇、2022年3月以来の高水準を記録。非労働力人口が25万2000人の増加に転じたほか、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは前月から13万8000人、4ヶ月ぶりの増加となった。
労働力人口のうち、就業者は89万4000人の増加と、ちょうど1年ぶりに大幅なプラスを記録した。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月の60.2%と前月の60.1%から上昇、2020年1月以来の高水準をつけた。失業者は2万8000人の減少、3ヶ月連続のマイナスとなったが、縮小幅は前月の約10分の1にとどまった。27週間以上の長期失業者は4万2000人の増加と、2ヶ月ぶりのプラス転換となった。
Posted by 松 2/3/23 - 08:33



