2023年02月07日(火)
FX:対円中心にドル安、パウエルFRB議長発言ハト派的と受け取る
[場況]
ドル/円:131.06、ユーロ/ドル:1.0724、ユーロ/円:140.55 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。パウエルFRB議長の発言がインフレに対して楽観的と受け止められる中、ドルに大きく売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、午後には132円を割り込むまでに値を切り下げた。ロンドンに入ると131円台後半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となり、132円の節目近辺でのもみ合いが継続。NYの中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、131円台前半まで下落。昼過ぎパウエル議長の発言が伝わると、一時130円台半ばまで下げ幅を拡大した。売り一巡後は131円台を回復、徐々に動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンにかけては売り圧力が強まり、1.07ドル割れを試すまでに値を切り下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、1.06ドル台後半まで下げ幅を拡大。昼過ぎにはパウエル議長の発言を受け1.07ドル台後半まで急反発したものの、直後には売りに押され1.06ドル台まで反落。午後からは1.07ドル台前半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では142円台前半で、やや上値の重い展開。午後からは下げ足を速め、ロンドン朝には141円台前半まで値を切り下げた。その後はやや動きが鈍ったものの、NY朝からは改めて売りが加速、140円台前半まで一気に下げ幅を拡大した。中盤以降は値動きも落ちつき、午後にかけて140円台半ばのレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 2/7/23 - 17:36



