2023年02月08日(水)
USDA需給:国内在庫は小麦がほぼ据え置き、コーンと大豆上方修正
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 22/23年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 21/22年 | 修正 |
| >イールド | 46.5 | →0.0 | ↑ 4.97% | - | 44.3 | →0.0 |
| >生産 | 1650 | →0 | ↑ 0.24% | - | 1646 | →0 |
| 期末在庫 | 568 | ↑ 1 | ↓18.62% | 579 | 698 | →0 |
| コーン | 22/23年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 21/22年 | 修正 |
| >イールド | 173.3 | →0.0 | ↓1.92% | - | 176.7 | →0.0 |
| >生産 | 13730 | →0 | ↓8.92% | - | 15074 | →0 |
| 期末在庫 | 1267 | ↑ 25 | ↓7.99% | 1264 | 1377 | →0 |
| 大豆 | 22/23年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 21/22年 | 修正 |
| >イールド | 49.5 | →0.0 | ↓4.26% | - | 51.7 | →0.0 |
| >生産 | 4276 | →0 | ↓4.23% | - | 4465 | →0 |
| 期末在庫 | 225 | ↑ 15 | ↓17.88% | 210 | 274 | →0 |
米農務省(USDA)は8日付の需給報告で、2022/23年度の米国内小麦生産推定を16億5000万ブッシェルで据え置いた。前年から0.24%増加。作付が4570万エーカー、イールドは1エーカー46.5ブッシェルの推定で修正なし。一方、国内消費を11億2600万ブッシェルから11億2500万ブッシェルに引き下げた。種子を100万ブッシェル上方修正したものの、食用の200万ブッシェル下方修正が全体を押し下げる格好になった。この結果、期末在庫を5億6800万ブッシェルとみており、従来予想の5億6700万ブッシェルから100万ブッシェル引き上げた。それでも、前年から18.62%減少し、また市場予想をやや下回った。
22/23年度の米国内コーン生産は前年比8.92%減の137億3000万ブッシェルの推定を維持した。作付面積とイールドそれぞれ8860万エーカー、173.3ブッシェルとみている。国内消費は2500万ブッシェル引き下げ119億6500万ブッシェル。エタノールの2500万ブッシェル下方修正が背景にある。期末在庫は12億6700万ブッシェルと見通し、2500万ブッシェル引き上げた。予想も若干上回るが、前年との比較では7.99%減少。
22/23年度の米国内大豆生産推定は従来の42億7600万ブッシェルから変化なし、前年から4.23%減少する。8630万エーカーの作付推定とイールドの49.5ブッシェルを維持した。国内圧搾需要を1500万ブッシェル引き下げたことから、期末在庫見通しは、市場の据え置き予想に反して1500万ブッシェル引き上げた。2億2500万ブッシェルとし、前年に比べると17.88%ダウン。
Posted by 松 2/8/23 - 12:10



