2023年02月09日(木)
株式:続落、インフレ高止まりや景気減速懸念が改めて売り誘う
[場況]
ダウ工業平均:33,699.88↓249.13
S&P500:4,081.50↓36.36
NASDAQ:11,789.58↓120.94
NY株式は続落。インフレが高止まりする中でFRBが利上げを継続するとの見方や、将来的な景気の落ち込みに対する懸念が改めて売りを呼び込む格好となった。仮想通貨が急落、投資家の間にリスク回避の動きが強まったことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは大きく買いが先行、300ポイントを超えるまでに値を切り上げる場面も見られた。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される展開。昼過ぎにマイナス転落したあとも下落の勢いは衰えず、引け間際には300ポイントを超えるまでに値を崩した。
セクター別では、半導体が小幅上昇となった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも保険や通信が大きく値を下げたほか、運輸株や金鉱株、銀行株、公益株なども下げが目立った。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が2.38%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)やユナイテッド・ヘルス(UNH)など、30銘柄中5銘柄のみが上昇。一方ではウォルグリーン(WBA)が2.05%、スリーエム(MMM)が2.01%それぞれ下落、ゴールドマン・サックス(GS)やインテル(INTC)がベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も1%台後半の下げとなった。
Posted by 松 2/9/23 - 16:46



