2023年02月10日(金)
1月後半ブラジル中南部砂糖きび圧搾30.7万トン、前年はゼロ
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、1月後半の圧搾高は30万7000トンとなった。前半と同じく、前年同期のゼロを上回った。シーズンが終盤に入り、圧搾規模は細っているが、前年以上のペースが続いている。2022/23年度の圧搾高は2月1日時点で5億4239万5000トン、前年同期から3.78%増加した。
1月後半の砂糖生産は前年のゼロに対して1万7000トンとなった。エタノールが2億1331万リットルで、前年から29.65%増加。前半より小幅増で、無水エタノールが前年の2.5倍に膨らんだ一方、含水エタノールは22.50%減少して前半以上のマイナスを記録した。2022/23年度の砂糖生産は2月1日時点で3350万トンになり、前年から4.49%増加。エタノールは前年比3.45%増の278億8700万リットルとなった。
2月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は141.15キログラムと、前年同期の142.99キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.03%から45.92%に上がり、エタノール生産は54.97%から54.08%に低下した。
Posted by 直 2/10/23 - 10:43



