2023年02月13日(月)
アルゼンチンコーン生産見通し700万トン下方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2022/23年度コーン生産見通しは4500万トンと、従来の5200万トンから700万トンの下方修正となった。前年から13.5%減少。主要生産地でラニーニャ現象絡みの干ばつが早期に作付されたコーンに深刻な被害をもたらしたことを指摘。約80万-90万ヘクタールに相当するという。後で作付されたコーンにもある程度ダメージを受けながらも、1月半ばの降雨がひとまずブレーキになったことを指摘した。一方で、2月後半に乾燥が戻るようなら改めて生産見通しの下方修正があり得ることを示唆した。
コーン輸出は3750万トンの従来予想から3220万トンに引き下げとなった。前年との比較で4.7%減少する。
1月初めに収穫を終えたアルゼンチンの2022/23年度小麦生産推定は1550万トンから1250万トンに下方修正、前年比にして43.6%ダウンとなる。長引く干ばつが背景にある。輸出は620万トンの見通し。前回アタシェでの1000万トンから引き下げで、前年に比べて61.3%落ち込む見通しとなった。
Posted by 直 2/13/23 - 08:37



