2023年02月15日(水)
2月ニューヨーク連銀指数はマイナス5.8、前月から予想以上に回復
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 23年2月 | 23年1月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲5.8 | ▲32.9 | ▲19.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した2月の製造業景況感指数はマイナス5.8と、前月のマイナス32.9から上昇した。3ヶ月連続で好不調の境目になるゼロを下回ったが、1月に2020年5月以来の水準に落ち込んだのからは、市場が予想していた以上に回復した格好となる。
新規受注はマイナス31.1からマイナス7.8に上昇、出荷は0.1と、前月にマイナス22.4だったのからプラス圏に改善した。生産コストを示す支払指数は33.0から45.0に上昇、販売価格を表す受取指数は18.8から28.4に上昇、6ヶ月ぶりの高水準となった。一方、週平均労働時間はマイナス10.4からマイナス12.1と2020年8月以来の水準に低下した。雇用はマイナス6.6と、2020年6月以来でゼロを割り込んだ。
6ヶ月先の期待指数は14.7と前月の8.0から上昇、2022年5月以来の高水準をつけた。週平均労働時間は10.1と、2022年3月以来の高水準に上昇。支払指数は45.5から49.5、受取指数は33.9から38.5にそれぞれ上昇した。一方新規受注は10.4から10.0へと僅かに低下、出荷は10.9と前月比で6ポイントの低下となった。雇用が9.7から1.5に低下、2016年8月以来の低水準を記録した。設備投資は18.3と5ポイント低下、テクノロジー投資は17.0から10.1に低下となった。
Posted by 松 2/15/23 - 08:35



