2023年02月15日(水)
22/23年フランスコーン輸入見通し据え置き、輸出は小幅上方修正
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2022/23年度のコーン輸入見通しを53万トンで据え置いた。前年から8.5%増加。一方、輸出は342万9000トンから352万9000トンに小幅上方修正し、前年比にして36.9%の減少になる。EU向けを296万9000トンから306万9000トンに引き上げた。非EU向けは36万トンの見通しで修正なし。それぞれ前年から37.4%、39.0%ダウン。
2022/23年度コーン生産推定は984万トンから993万トンに修正した。前年比31.0%減少。作付を131万8000ヘクタールから131万4000ヘクタールに修正し、イールドは7.47トンから7.56トンに引き上げた。期末在庫の予想は230万2000トンから223万3000トンに下方修正し、この結果、前年を3.6%下回る見通しに転じた。
FranceAgriMerはこのほか、2022/23年度(7-6月)軟質小麦生産を3367万4000トンとみており、従来推定からほとんど変わらない。前年との比較にして4.9%減少になる。作付を468万6000ヘクタールから469万3000ヘクタールに小幅引き上げた一方、イールドは7.19トンから7.18トンに修正した。
輸出を1736万トンから1716万トンに小幅引き下げたが、前年比にして1.4%、2年連続増加の予想になる。欧州連合(EU)向けを664万トンから659万トン、域外向けは1060万トンから1045万トンにそれぞれ下方修正。EU向けは前年比17.9%減少、域外向けは19.0%の増加になる。期末在庫は232万9000トンから246万4000トンに引き上げた。前年から11.4%減少する。
Posted by 直 2/15/23 - 10:37



