2023年02月16日(木)
2月フィラデルフィア連銀指数は▲24.3、2020年5月以来の低水準
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 23年2月 | 23年1月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲24.3 | ▲8.9 | ▲8.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した2月の企業景況感指数はマイナス24.3と前月のマイナス8.9から低下、2020年5月以来の低水準となった。6ヶ月連続で好不調の境目となるゼロを割り込み、市場予想も下回った。
新規受注は前月のマイナス10.9からマイナス13.6に下がり、出荷は11.1から8.7に低下した。雇用は5.1は、前月の10.9から落ち込んだ。週平均労働時間はマイナス3.2と、2ヶ月ぶりにゼロを下回った。販売価格を示す受取価格指数は14.9と15ポイントの低下、2021年2月以来の低水準を記録した。一方で生産コストを示す支払価格指数は、24.5から26.5にやや上昇した。在庫は15.3と、2021年10月以来の高水準となった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は1.7と、前月の4.9から低下した。出荷は9.1から4.6に低下、2008年12月からプラス圏にあるが、この間最もゼロに近くなった。支払価格指数は25.7から17.9、受取価格指数は21.3から19.1にそれぞれ低下した。設備投資は7.5と、前月から3ポイントの低下。一方、新規受注は2.4から9.2に上昇、雇用はマイナス1.9からプラス8.1に改善した。週平均労働時間は5ヶ月連続でゼロを下回ったが、マイナス幅は前月の6.9から2.1に縮小した。
Posted by 松 2/16/23 - 08:53



